つづき

愛宕念仏寺 (おたぎねんぶつじ)
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平安の頃は京の街中、東山にあった 比叡山の末寺です。
大正時代に愛宕山(あたごさん)の麓に移転。

仁王門に祭られている 仁王さんは京都市最古のものです。
寺内は本堂も国の重要文化財ですが 簡素な感じが好ましい。

何より目を引くのが 1200体に及ぶ 羅漢の石像です。
京都一の荒れ寺を復興しようと 時の住職が 一般の参拝者に声をかけて
昭和56年から10年かけて
1200人の一般人が 思い思い石を彫ったそうです。
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by kasumi_em | 2008-11-22 16:12 | 京都

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by かすみ