つづき
2008年 11月 22日
愛宕念仏寺 (おたぎねんぶつじ)
平安の頃は京の街中、東山にあった 比叡山の末寺です。
大正時代に愛宕山(あたごさん)の麓に移転。
仁王門に祭られている 仁王さんは京都市最古のものです。
寺内は本堂も国の重要文化財ですが 簡素な感じが好ましい。
何より目を引くのが 1200体に及ぶ 羅漢の石像です。
京都一の荒れ寺を復興しようと 時の住職が 一般の参拝者に声をかけて
昭和56年から10年かけて
1200人の一般人が 思い思い石を彫ったそうです。
平安の頃は京の街中、東山にあった 比叡山の末寺です。
大正時代に愛宕山(あたごさん)の麓に移転。
仁王門に祭られている 仁王さんは京都市最古のものです。
寺内は本堂も国の重要文化財ですが 簡素な感じが好ましい。
何より目を引くのが 1200体に及ぶ 羅漢の石像です。
京都一の荒れ寺を復興しようと 時の住職が 一般の参拝者に声をかけて
昭和56年から10年かけて
1200人の一般人が 思い思い石を彫ったそうです。
by kasumi_em
| 2008-11-22 16:12
| 京都