清原選手の引退

昨日、また野球界の大選手が引退しましたね。
PL学園のころからホームランを打ちまくって 怪物と呼ばれた清原選手。

昨夜の引退試合、あとの挨拶には ちょっと感動しました。
そんなに清原選手のことを 好きだったわけではないのですが
怪我などで辛い時期を踏ん張ってきて
力を出し切ったというさばさばした 素直な美しい姿に
仲間やファンに暖かく見守られながらの最後の姿に感動しました。

プロに行くドラフトでは 
あんなに行きたかったジャイアンツに指名されず
PLで一緒に頑張ってきた桑田に裏をかかれるように感じたかもしれません。
そのときジャイアンツの監督で 桑田を指名した王監督は
奇しくも昨夜の対戦相手のソフトバンクの監督でした。

試合前に王監督から花束をもらった時
王監督は 「生まれ変わったら一緒のユニホームを着て 必ずホームラン競争をしよう。」
と清原選手に言ったそうですね。
憧れの王監督ではあったけれど 清原選手は心の中で恨んでいたかもしれません。
いや、恨んでいたのはドラフト制度や怪我など 自分の不運をかな?
この労いの言葉に吹っ切れるものがあったかもしれません。
王監督も申し訳ないという気持ちをずっとどこかに持っていたんでしょうね。

試合の後の会見で
23年間の野球人生で思い返すことは?と聞かれて
 「西武時代はいい思い出ばかり、巨人時代は苦しい思いばかり。
仰木監督がオリックスに誘ってくれなければ、僕の野球人生は恨みしか残らなかった。」と
そして「今、振り返って出てくる答えは‘感謝‘それが僕の野球人生で学んだことです。」

大きな怪我に苦しんでも 最後まで頑張れる力はどこから出てくるのでしょう?
野球が好きだということはもちろん、誰かのために頑張れる心の支え(家族はもちろん、PL時代の一年先輩で野球の試合中に頚椎骨折で半身不随になった先輩の分も自分が頑張ると約束したこと。辛いときはその先輩のことが励みなったらしい)
そして自分を応援してくれるファンや自分を信頼して認めてくれる仲間がいたから
前を向いて進んでいけたんでしょうね。
お疲れさまでした。
しばらく休んだら、また野球界のために貢献してください。


ぼろぼろになるまで頑張る人もいれば サッカーの中田選手のように余力を残して
さっと引いていく人もいます。
自分の限界や 転機を感じて 終わり方も色々です。
自分で選んだ場所であっても 与えられた場所であっても
思うように行かないことは多いものですが そこでどうやって自分らしく
自分を見失わないで 楽しめるか、楽しみを見つけられるかが大事だなと思いました。
Commented by dim at 2008-10-05 06:05 x
かすみ おはよう~!
清原の引退報道、あちこちのTV局でやってますね。
私、高校野球時代から清原のファンだったのよ(笑)
プロ野球中継はあまり見ませんが、、ドラフト問題?とか色々ありましたね。
一昨日あたりも日テレかな?
徳光さんの司会でやってて、見てましたが、あのドラフトで巨人が桑田を指名した時、クラスが大変だったそうですね。
清原は桑田の椅子を蹴飛ばしたとか・・(笑)
今だから言える話ですね。

サッカーの中田選手も好きです。
人それぞれ辞め方は違いますが、カッコいい男はカッコいい~(笑)
Commented by kasumi_em at 2008-10-05 21:44
dim こんばんは。
訪問、コメントありがとう。
へえ、清原のファンやったん!^^
男っぽい人が好きなんかなあ~。ドラフトの時は辛かっただろうね。
でも、考えたら辛いことや大変なことを経験して乗り越えたから
幸せを感じることができるんやろうね。
イチロウもかっこいいね。彼はどんな終わり方をするんだろう。
by kasumi_em | 2008-10-02 11:38 | Comments(2)

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